先日、ATV青森テレビの市川麻耶アナウンサーが、取材にいらしてくれました。オープン当初のATVさんの取材では、サインプレートを製作していただきましたが、今回はちょっぴり難度が高い『スツールA』に挑戦です。
まずはベースオリジナルのツナギにチェンジ！

「大丈夫ですか？私でもできますか？」と不安そうでしたが、お任せください！
熟練スタッフが丁寧にサポートしますので、安心です。

スツールAはまず、脚になる部分を、一本につき2ヶ所の仮止め溶接をします。
溶接スピードが遅すぎたり、トーチの角度が適切でなかったり、または、アーク長が離れすぎたりすると、穴が開いてしまうこともあります。
そんな時でも、スタッフが修正の仕方もしっかり伝授しますので心配ご無用です。

溶接しやすいように、角度や体勢を変えたりしながら、脚と座面を溶接していきます。市川アナもだんだん慣れてきて楽しそうです。
全ての溶接が終わったら、ワイヤーブラシを使って溶接後のカスを清掃します。ワイヤーブラシで磨くと、光沢のあるキレイなビードになります。

ついに、世界でたった一つのスツールが完成しました。『安定感もあって、とっても素敵です！こんなに簡単にできるとは思いませんでした。』と麻耶スマイル！

体験後は、ベースオブ津軽の名物オプション『てんぐの小太鼓　Break time』

溶接だけに、溶けちゃうくらい可愛らしい市川麻耶アナの溶接体験のもようは、5月1日から5日の間で、「岩手放送」「東北放送」「テレビ山形」「テレビユー福島」「新潟放送」のいずれかの局で放送されます。
残念ながら、こちら津軽での放送はないのですが、東北初のアイアンプラネット ベースオブ津軽。東北のみなさまのお越しを心よりお待ちしております。