rocketstoveポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓
『てんぐの小太鼓』は浜松市に拠点を置くナイトー工業株式会社が製造販売するポータブルロケットストーブです。
小型にしたことにより、ロケットストーブの特徴だった「ゴー」という音から「とことこ・・・」という、
まるで山の神が小太鼓を叩くかのような音に変わった、日常の喧騒を忘れ贅沢な時間を過ごすためのポータブルロケットストーブです。
「ロケットストーブ」とは、1980年代アメリカ合衆国の応用生態学者イアント・エバンスらが、発展途上国で使用することを前提として開発したもので、薪など木質燃料をくべて使用する燃焼機器です。大まかに言うとJ 字の管であり桁外れの効率で燃料を節約。つまり普通のかまどや暖炉、ストーブに比べ構造が簡単で手軽に使用でき、少量の燃料で同等の熱量が得られ、煙や灰が少なく済むのが特徴です。
そしてユニークなのは燃料が最適な燃焼をしている時に聞こえる「ゴー」という音。名前のロケットはここからきています。
当商品ポータブルロケットストーブ「てんぐの小太鼓」は上記のロケットストーブの特徴を残しつつアウトドアプロデューサー松山拓也氏の協力の下、商品アイデアや市場動向等の助言を受け、焚火を楽しむソロキャンパーに向けて開発した携帯型ロケットストーブです。
ナイトー工業株式会社ホームページから引用
炎を育てる「焚火のノウハウ」をビギナーでも安心して身に着けることが出来る道具です。耐熱塗装を施した鉄製品は長く使えて、使えば使うほど愛おしくなります。
コース名 | ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓 制作体験 |
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所要時間 | 80分 |
料金 | 14,300円(税込) |
追加オプション | 耐熱塗料 3,300円 |
完成品サイズ | 125×50×高さ300mm |
重量 | 約1.4kg |
素材 | 鋼製 STKR400 1.6*50*50 |
付属品 | 五徳兼スタンド×2個 ピン(長)×1本 ピン(短)×1本 |
詳細情報 | ナイトー工業株式会社ホームページ |